やはり流行りのものには乗ってしまうReiです。
ここ数年はありがたくも熱を出すこともなく、超健康優良児で過ごしていました。
自宅で、ほぼストレスなく自由に生活しているのが大きな要因でしょう。
2010年にパンデミックが始まって以降、手の洗浄や消毒など、一般的に案内されていることは気を付けてきました。
特に外食の際は食事の直前に必ずハンドサニタイザーを使用しています。
しかし、とうとう罹ってしまいました~!
初期症状はどんな感じ?やっぱり喉痛いの?
最初にカラダの違和感を感じたのは、先日友人宅でのディナーから帰ってベッドに入った時でした。
風邪の時のような軽いだるさと、軽い関節痛を感じたのです。
今思い出すと頭痛もしていました。
しかしそれらの症状はとても軽く一時的でもあったので、あまり気にする事なく就寝しました。
翌日の朝、旦那が体調不良を訴えます。
私は前夜に違和感はあったものの、その時点では元気だったので、また旦那の「コロナかも騒動」に巻き込まれるのかぁ~と思った程でした。
そう、私の旦那は少しでも体調不良になると「コロナかも!」とPCR検査や緊急クリニックに駆け込みます😆
もう何度駆け込んだかw
大事なことだと思うのですが、一方で手をあまり洗わない、外食時に洗浄・消毒せずに食べ物を手で食べる、顔を触りまくる、など大きく矛盾することをしているので、私から見ると旦那の行動はコントにしか映りませんw
そんな旦那が緊急クリニックへ行っている間に、私もだんだんと体調が悪化していったのです。
一番大きな症状はだるさでした。そして軽い頭痛、耳鳴り、軽い関節痛、そして悪寒。
通常であれば天井のファン(扇風機)をエアコンと一緒に回しますが、その時は寒くてファンもエアコンも止めました。体全体が冷たく感じ、長袖のジャケットと冬用靴下を履いていました。
外は30℃超えでしたが😅
良く言われる喉の痛みは、その時点ではあまり感じていませんでした。
緊急クリニックにいる旦那から「コロナ陽性」との連絡を受け、私も間違いなく陽性だと覚悟したのでした。
感染はどこで?
これが分からないのです。
陽性判明した3日ほど前に2人で映画を観にいきましたが、これは感染源としては直近すぎる、、、。
潜伏期間は1~14日程、5日程度で発症することもある、と言われますが、普段自宅に籠って仕事をしている私は、外出はスーパーへの買い出しくらい。
しいて言えば、5日程まえにCostcoに2人で行き、いつもより長く店内を滞在していた位です。
その時も普段同様に注意をしていました。
本当にどこで罹るかわかりません。インフルエンザと同じですね。
ただ一つ言えるのは、疲れが溜まって免疫力が下がっていた時期であることは間違いありません。
隔離1日目の様子と対処
悪寒と同時に熱が上がっていくのを感じましが、幸い高熱にはなりませんでした。
通常より少し高い37度程。
体調不良の時は水分と栄養の補給が大事ですので、水分はこまめに取っていました。
大きなボトルに粉状のミネラル成分のサプリメントを混ぜてビタミン・ミネラルも一緒に補給していました。
食事は割と普通の食欲だったので、食べれるうちに食べて栄養を補給しておこう!とターキーサンドウィッチを作ってサラダと共に食べました。
アメリカでは風邪をひいた時は鶏を食べるんです😊
ランチ後にタイレノール(解熱・鎮痛剤)を飲み、だるさも残っていたのでソファで横になって読書をしていました。
熱が上がる前に飲んだのが良かったのか、このタイレノール、良く効きました!
さすがアメリカの薬です!
だるさは残っていたものの、頭痛や関節痛などの不快な症状は消えたので、割と快適にその日の午後を過ごすことができました。
一方で喉のイガイガ感が夜になるにつれて高まっていきました。でも痛みはありません。
夜になりタイレノールの効き目が切れてくると、だるさ、頭痛、胃痛と不快感、関節痛が一気に表れてきましたので、再度タイレノールを飲んでその不快な症状を抑え込み😆就寝しました。
旦那もタイレノールで対処療法です。症状は私より少し重いようで、空咳をしています。
ただこちらも幸いにも高熱は出ていません。
隔離1日目に思うこと
・タイレノールは以前から余分に準備していたのが良かった
・ワクチン接種を3回していたので症状が抑えられているのかも?
・夫婦で一緒に罹ったので、個別隔離の必要がなく楽(症状が軽いから良かった💦)
・愛犬が1匹。チューは自粛しています🥲
・食材も通常から多めに保管していたのが良かった
・体温計、パルスオキシメーターも買っておいたのが良かった
・免疫力を下げないよう、日ごろの自分マネージメントが大事
準備をしっかりしていたのが今回の予想外の状況に本当に役立っています。
コロナはある日突然罹りますからね。
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